Mirroirが手がけたイベントや企画を
ご紹介します。
Inés Style ~Beauty Transformation~
世界一の美女を創り出すノウハウをあなたに!
2013年5月19日、東京アメリカンクラブで『第2回Inés Style~Beauty Transformation~』が行われました。Mirrior もお土産協賛したこのイベントの模様をリポートします!
立ち居振る舞いで意識が変わる
Inés Styleとは、ミス・ユニバース・ジャパンのナショナルディレクターとして、知花くららさんや森理世さんなど、多くの日本人女性を世界基準の美しさに導いた、イネス・リグロン女史が一般女性に向けて行うファッション&ビューティレッスン。カラダの内側や意識、頭の先からつま先まで、トータルで大変身させてくれる内容です。
“美のエキスパート”イネスのレッスンが受けられる機会とあって、当日は期待に胸を膨らませたポジティブな女性たちが全国から集まりました。
「美の基本は健康な体と健全な精神を持つこと。内側にある自信が輝きの源となるので、どう内側を輝かせるのかレクチャーをしたい。」というイネスの今イベントへの意気込みを交えたトークショーから、イベントはスタート。オープニング・トークの後は、参加者が「ウォーキング&食/健康の講義」と「ファッション&メーク」の2つのグループに分かれて、専門家から様々なレッスンとアドバイスを受けました。
ウォーキングチームには、海外で活躍する多くのモデルたちのウォーキングレッスンに携わっているスティーブン・ヘインズ氏が登場し、エレガントに見える立ち方・歩き方を伝授。体のどこを伸ばし、どこに力を入れ、どこの力を抜くのか。笑いあふれるレッスンが進むにつれ、参加者たちの姿勢がみるみる変わっていきました。正しい立ち方ができたら、次は歩き方。目線を上げて堂々と歩く様は、まるでショーモデルのよう。立ち方、歩き方が変わるだけで、参加者たちはどんどん自信に満ちた表情になり、最後はみなさん笑顔が輝いていました。
知られざる自分の魅力を発見
ファッション&メークレッスンでは、参加者ひとりひとりにイネスが直接アドバイスをしました。
まずは私服のチェックから。多くの女性が「保守的!」とダメだしを受け、会場に準備されたたくさんの衣装やシューズの中から、それぞれに合った洋服をチョイス。納得のスタイルが見つかるまで、何度も着替えた参加者もいました。
洋服が決まったら、ヘアとメークも修正。日本人は肌の色がキレイだから、ファンデーションは薄くてOK。きれいな目を強調するためにアイラインは入れるべき、などのアドバイスも飛び出しました。
「自分では絶対選ばない!」「露出が多いのでは?」最初は尻込みしていた参加者たちも、プロによるヘア・メークを終えると表情も一変。「かわいい」「キレイ」「素敵!」と、参加者同士でもおおいに盛り上がり、会場が華やかに。内面の美しさが引き出され、集まった時とはまるで別人のような笑顔が印象的でした。
美は一日にして成らず。食事に気を使うこと!
美とは内側をキレイにすることが第一条件、とイネス。
メークで外側を美しくすることは簡単ですが、ファンデーションを塗ってシミを隠しても、それは本当のビューティとは言えません。美しい肌や体は日々の食事から創られます。体に安全・安心な食材を適量食べれば、必要な栄養素が体にきちんと取り込まれ、デトックスしやすい体になり、肌がきれいになります。毎日の食事が、数週間後の肌や体を創ることを意識して、食生活を送ることが何よりも大切です。
イベントの間、空腹をまぎらわせるために、スミフルからのバナナやオーストラリア・マカダミア協会からのマカダミアナッツをつまんでいたイネスや講師の方々。
糖分とたんぱく質を取ることで、エネルギーが出て、1日元気に過ごせるので、ナッツやフルーツは常備しておくといいそうですよ。
イベントはイネスの妥協を許さない美への探究心から、予定時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、参加者からは「来て良かった」との声。充実した1日を過ごせたようでした。
今回のイベントの様子はInés StyleのHPで見ることができます。
http://www.inesstyle.com
第3回、4回と続いていくとのことなので、「美しく変身したい!」と思った方はHPをチェックして、ぜひ参加しみてください。自分の新たな一面を見つけられる、素敵な出会いが待っていますよ。

先生のご紹介
イネス・リグロン
ファッション&ビューティエキスパート。
2007年に森理世をミス・ユニバース世界大会1位に導くなど、ミス・ユニバース・ジャパンのナショナルディレクターも務めていた。世界一の美女を創り出す美のカリスマとして、世界中の女性に絶大な影響力を持つ。